連載 鶴見智男の「布団のコンシェルジュ」

睡眠環境診断士の店

私、鶴見智男は、80年以上続く正木屋という布団屋の5代目です。
まじめにコツコツとお客様のことを考えながら正木屋のノウハウを活かした
布団の提案をしてきました。

そんな経験の中から鶴見智男(正木屋)が
皆様に鶴見流の布団のノウハウをお伝えしたいと思います。

第11回 知ってみよう!合掛(あいがけ)布団

今回は、掛布団のなかの「合掛」のご紹介をさせていただきます。

暑くも無く、寒くも無く、寝る時は薄くして寝ても、朝方が冷えたりというこんな時期にお薦めな掛布団が、
「合掛」の掛布団です。

一般的に、掛布団のタイプは、厚さ(充填量)により3種類委に分けられます。
厚い順に 「冬掛け」「合掛(あいがけ)」「肌掛け」(夏掛け)の区別になっています。

こちらは、羽毛布団の「合掛」になります。

羽毛布団の場合、充填量がタイプ別に
冬掛け「1、3㎏」合掛「0.8㎏」肌掛け「0、3㎏」と、軽くなっております。
(それぞれの数値は、ものによって多少の前後があります)

最近の安売りされているものは、充填量が相当に減らされておりますのでお気をつけください。

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